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【紅軍のアサシン】 『ご指名ありがとうございます♥サロメって言います♥ 踊ることしか能がない女ですがよろしくお願いしますね♥ご主人様♥』 クラス:アサシン マスター:小豆猫 真名:サロメ 性別:女 属性:中立・中庸 ステータス:筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運A 宝具A クラス別スキル:気配遮断C 固有スキル: 【愛:EX】 ヨハネへの純粋で狂的な愛。 魅了の効果を完全無効にしまた精神攻撃による狂化の影響を受け付けない。 宝具: 【偏愛する血と華の舞(セブン・ヴェール)】 ヨハネの首欲しさに権力者に取り入った舞の再現を行う。 舞が中断されず七枚のヴェールが揃うと対象を拘束し首を捩じ切る。 舞が中断されなくてもヴェールが破壊されれば宝具は無効化される。 【解説】 古代パレスチナに実在した踊り子。 惚れた男にフラれたが諦め切れず偉い人の前で踊り その褒美に惚れた男の斬首を求めその首を貰った。 聖杯への願いは『首から下も貰う』。
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雪をはらんだ冷たい風が吹く知らない街で、毎日の様に夢を見る。 倒れ伏す自身の相棒。涙を流し連れて行かれる彼女。 俺は、無力だった。 それでも必ず助けると約束した。 だが、現実はこの異邦の空の下で燻っている。 あの時と何ら変わらない、無力な自分が、そこにいた。 ◆ 金属と金属が触れ合う音が響く。 誰もいない学校の教室で少年は丹念に手の中の鉄の塊を整備していた。 パーツを細かく分解し、スプレーを吹きかけ、脇の布で拭いた後、また組み立てる。 そうして元の形になったモノ。 それは拳銃だった。 モデルガンの類には出せない、重厚な存在感を出しながらその銃口は鈍い輝きを放っている。 グロッグ19。 世界的には比較的ポピュラーな自動拳銃。 しかしここ冬木は、武器の規制が一際厳しい地方国家たる日本の一都市である。 ヤクザの事務所ならともかく、少なくともただの学生が携帯していていい代物ではない。 尤も、彼は”ただの学生”とはとても言え無いが。 「千鳥……」 頬に薄い十字傷を刻んだ少年、相良宗介は手の中の銃を見ながら、自分がゴミ係兼カサ係をやっていたクラスで、委員長だった少女の名を呼ぶ。 ここに来る数日前、アマルガムとの戦いにより『破邪の銀(ミスリル)』は壊滅した。 戦友であるAS『アル』も破壊され、千鳥を連れ去られ、彼は全てを失った。 それでも、傭兵ではなく一人の人間として、相良宗介は戦う道を選択した。 勝算の希薄な絶望的な戦いになるとわかっていても。 そして仇敵の尻尾を掴むため居心地の良かった学園に背を向け、 伝手を頼るためにナムサクへと渡った、その道中の事だった。 気が付けば自分はあてがわれたアパートの一室に日銃火器と共に倒れていたのだ。 ポケットの学生証から通っていると思われる、聞いたことのない学校をわりだし、 今に至るまで何かの強迫観念にとり憑かれた様に安穏と学生生活を送っていた。 ここが何処か、何故ここにいるか、そんなことはどうでもいい。 こんな事をしているべきではないのに。 今も彼女は待っているというのに。 だが、この街を出るという選択肢は何か強力な洗脳にかかった様に浮かんでこず、 かといってここで全てを投げ出し学生として生活するのも、彼には耐え難い。 澱の様に暗鬱な心情でただ停滞していた。 「俺は……」 向ける相手を見失った銃口は無力である。 後は停滞という淀んだ泥の底で錆びついていくだけだ。 道具をカバンの中に手早く片付け、グロッグも懐に仕舞う。 不意に、自嘲がこぼれた。 ここでこうして大っぴらに銃を出していれば彼女がまた一喝しにくるとでも自分は思ったのだろうか? まったくもって情けない。 窓から外を見れば、分厚い鉛色の雲と、舞い落ちる白い粉雪の切れ間から陽光が覗いている。 白と緋色が混ざり合うその風景は、ある種幻想的ですらあった。 見たところで何の感慨も湧きはしなかったが。 「……帰るか」 覇気のしない瞳を眩い景色から背け、帰路につこうとしたその時だった。 ―――下らん、牙も無くした狗だったか ―――!? 全身を総毛立たせ、グロッグを抜きながら振り返る。 精神状況は芳しくなかったが、体に染みついた最早習性とでもいうべき戦闘技術は、 いつもと変わらず如何なく発揮された。 確かに感じる殺気。 ようやく敵を見定めたその銃口は、三連続の砲火を以って曲者を出迎えた。 だが、殺気の主は宗介の放った牙を苦も無く嘲笑うように躱す。 「なっ…!?」 驚愕。 相対者は宗介が引き金を絞ってから行動を開始した、つまり、銃弾を目視で回避してのけたのだ。 このアンノウンは陣代高校最強の用務員に匹敵するとでも言うのか。 否定(ネガティブ)。目の前の脅威は人間ではなく――。 そのまま弾倉を空にするまで撃ち続ける。 だが、標的は正に疾風迅雷電光石火。机やロッカーの間を跳びかい、彼我の距離を詰め弾幕をすり抜ける。 やがて十秒もしないうちに弾倉の中身は空となり、カチンカチンと間抜けな音が空気を叩いた。 「クソッ―――!」 身を翻し、黒い影から逃れるために机を蹴り上げる暇も無く。 宗介は、腹部に自動車の突進でも受けたかのような強い衝撃を感じ、倒れ伏した。 そこで初めて相対者と目が合う。 相対者は燃えるような赤い目をした、人間でも乗れそうな巨躯を持つ漆黒の狼だった。 弱いな…弱すぎる。貴様の様な人間がなぜここに来た? 「…犬が口を利くとは初耳だな。ボン太君でもふもしか喋らんが」 言うじゃあ無いか、 戯言の礼に自分が何に巻き込まれ、なぜ死ぬのか位は教えてやろう 狼がその爪を振り下ろし、 その刀剣や銃の遥か前にこの世に生まれ出でた原初の武は、紙のように宗介の右手甲を裂いた。 瞬間、燃えるような痛みを代償に、数々の情報が少年に流れ込む。 聖杯戦争。 サーヴァント。 願望器。 令呪。 それらの情報をようやく咀嚼しきった頃、相良宗介は真にこの冬の名を冠する街で覚醒した。 同時に、その命運は尽きようとしていたが。 ……眼を見ただけでわかる。お前は、才能がない。狗ですら無い、狼のフリをした羊、 死肉を貪り、生き血を啜らぬとも生きられる癖に、そうしなかった忌むべき畸形だ。 気に入らん。この地に堕ちた事を悔みながら消え失せるがいい 宗介の瞳を見つめながら、黒狼は牙を突き立てんと口腔を開く。 (死ぬ、のか…?俺は、ここで) 死の咢を目前にして、宗介の頭脳は一片の曇りなく澄み渡っていた。 むしろ今までが淀みすぎていたのか。 そうだ、才能がない事など分かっている。 俺はクルツの様な狙撃の腕も、マオやクルーゾーの様なASの操縦技術も、格闘技術すら少佐には劣るだろう。 精々誇れるものは、土壇場のしぶとさ位だ。 でも、それでも。 頭の中でスイッチが、入った音がした。 「そう言う訳にはいかん……!」 彼の次の行動は簡潔であった。 余りにも自然に、邪気なく手を伸ばすと、目の前の狼――アサシンの鼻っ柱を掴んだではないか。 その中途で俄かに掌が牙に触れ、鮮血を学生服に散らしたが気にしない。痛みには慣れている。 そんな彼に、アサシンの表情が俄かに驚嘆に彩られる。 抵抗そのものに、ではない。 鈍重な牛ですら死力を尽くせば狼を一蹴することが可能だ。 眼下の狼気取りだった羊の瞳が、先ほどモノとは明らかに違う。 生も死も肯定しない、ある種の超越を感じさせる色に変貌していた。 成程、羊は羊でも狂った羊だったか…何が貴様を変えた? 「大切なものを奪われた。必ず取り戻すと誓った。 今の俺はカシムでもウルズ7でもない、それでも一人の男として戦うと決めた」 気狂いの羊はアサシンの鼻頭を掴み、その体を押しのけると眼光鋭く立ち上がる。 アサシンは宗介の手を振り払うと、何ともよくできた喜劇に眉根を寄せた。 そういう事か、聖杯め 自分を呼ぶような者の大切な物など一つしかないではないか。 成程、自分が何故この男に召喚されたか、今理解した。 つがい、か 「否定(ネガティブ)であり、肯定(アフマーティブ)だ 俺に協力しろ、アサシン」 ……… ―――狼は人間を嘲けり、憎んでいた。 本当彼一頭だけならば、人間など何人銃で武装して来ようが、敵ではなかった。 だが、それはあくまで彼だけだった。群れの仲間は銃で撃たれれば死んでしまう。 彼は王だった。だから群れを、妻を守るために見下していた人間に幾度となく背を向けなければならなかった。 彼が生涯敵として定めた人間はたった一人。 狼王としての彼は、その人間の謀略すらも最後まで回避し続けたが、妻はそうでなかった。 彼女でさえいなければ。 群れの部下であり盟友たちは口々に自分を止めた。 妻は諦めろ。我らは狼王の臣下だ。行けばお前はもう狼王ではない。狼王がいなくれなれば我らもこの世から消え失せる。 頼む行くな!! 朋友達は皆懇願するように止めた。王は普段この草原こそ我らの城と言って憚らぬ彼らがこんなに必死に祈ると姿を見たことがなかった。 暗に語っていた、行けばお前は死ぬ。我らはお前に死んでほしくないと。 それでも、彼はその進言を振り切った。番を救うために。 結果は臣下たちが進言した通り、 群れを棄てた王は最早王ではなかった。 ただの、ようやく半人前の一匹の獣でしかなかった。 そして、ただの獣が人間に勝てる道理はない。 しかし、それでも彼は、救いたかったのだ。 ―――いいだろう小僧。興が乗った しばしの間、付き合ってやる アサシンの鼻面に刻まれた横一文字の傷がギラリと獰猛に光る。 目の前のマスターは一歩も引くことなく、自分の前に立っていた。 その手に宿った令呪は、狼の爪痕の様な、三本のラインであった。 「……どういう心変わりか知らないが、契約成立、ということでいいんだな?」 然り、貴様が全てに牙を突き立てるというのなら、やって見せるがいい。 だがもし契約に背く事があれば、我が牙と爪は貴様に向くと知れ 「了解だ」 もし、この歪な羊が、あの時無残に失敗した自分とは違う未来を見せてくれるのなら。 従ってみるのも、悪くは無い。 【クラス】 アサシン 【真名】 ロボ 【出典】 史実及び、シートン動物記 【性別】 男 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力:B 耐久:D+敏捷:A 魔力:C 幸運:D 宝具:D 【クラススキル】 気配遮断:A サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 【保有スキル】 魔獣:C どんなハンターや罠も彼自身には勝てず、現地民に悪魔より知性を賜った魔物として畏れられたアサシンの逸話の具現。 その卓越した知性により人間との意思疎通が可能になり、相手サーヴァントが人間の場合、各種行動の達成率の上昇判定が生じる。 また自分にファンブルを引き起こす罠や毒物をキャンセルすることができる。 怪力:B 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 アサシンは自身よりも何倍も大きな牛を紙細工の様に引きずり倒したという。 使用することで筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 単独行動:B + マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 魔獣の咆哮 A アサシンが上げる咆哮。 発動した場合気配遮断の効果が一切なくなる代わりに精神干渉に耐性のないサーヴァントが相手の場合高確率で威圧させ、先手を取れる判定が上昇する。 また、逆に短い時間であるが自軍に勇猛のスキルと同じ効果が表れる。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 危機的な状況から素早く脱出できる。 【宝具】 『狼王(オールド・ロボ)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- アサシンを含めて六体の群れを召喚する宝具。全ステータスはアサシン本体のパラメーターよりワンランク下。 この宝具が発動した瞬間、アサシンは群体型のサーヴァントと化すため、六体でサーヴァント一体分の魔力消費で済む。 そしてこの宝具が発動している時はアサシン本体のみ、耐久に補正がかかる。 弱点は彼の群れの中の一頭、アサシンの妻である白い狼『ブランカ』を倒すこと。 『ブランカ』が斃された瞬間、ロボは生前と同じく不敗の伝説は終わり、現界を保てず消滅する。 【Weapon】 『爪、牙』 【解説】 アーネスト・T・シートン動物記に登場する19世紀アメリカに実在した狼王。 ロボは狼とはおおよそ思えぬ巨躯と悪魔が与えたと言われる卓越した頭脳を持った狼達のリーダーで、現地民から「魔物」と畏れられた 数えきれないほどのハンターの罠や毒を持ったエサもやすやすと見抜き、仲間を見事に統率して人間に挑み続ける。 彼はブランカというつがいを助けるために人間に捕まるが、 それでも人間に屈服することなく餓死を選んだ。 【特徴】 人間も乗れそうなサイズの赤眼の黒狼。 顔にシートンが仕掛けたわなから抜けようとしたときにできた横一文字の傷がある。 剥製として残っているロボの毛皮は、彼の生きざまに感銘を受けたシートンが用意した贋作。 【聖杯にかける願い】 ? ? ? 【マスター】 相良宗介@フルメタル・パニック! 【能力・技能】 高度に訓練された軍人。格闘、狙撃、爆破、AS操縦と、あらゆる破壊工作に通じる。 【weapon】 銃器。どの程度保有しているかは不明だが、 携行火器を中心に複数保持していると思われる。 【人物背景】 都立陣代大高校2年4組に在籍する高校生兼、対テロ極秘傭兵組織「ミスリル」作戦部西太平洋戦隊に所属する傭兵。 全世界から優れた人材を登用するミスリルの中でも最精鋭とされる特別対応班(SRT)の一員。コールサインはウルズ7。 人型兵器アーム・スレイブの操縦にかけては世界屈指の実力を誇り、生身での戦闘力も高い。 原作長編8巻「燃えるワン・マン・フォース」プロローグ辺りからの参戦。 【聖杯にかける願い】 アマルガムの壊滅及び千鳥かなめの奪還。
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「――我々、報道部の行進は誰にも止められないのだ……」 そう、私は勝った。世界に、私が記録した真実を受け取ってくれた人が一人でもいれば、 その人を仲介し真実は少しずつどこまでも広がっていくだろう。 人々のつながりは、途切れることなく真実を伝えてくれるだろう。 自分たちの眼で真実を見つめた人々は、いつか『彼ら』を受け入れてくれるだろう。 その未来を見通せているから、ここでこうして血の海に沈むことさえ承知の上で、 私は世界に真実を伝える“最初の一歩”を踏み出せたのだ。 そこに後悔などあるはずがない。 ただ、 「――愛恋」 最後に私が見た「彼」の顔は、泣き出しそうに歪んでいた。 それだけは心残りだった。 ◇◇◇ 「……彼って一体誰なんだろう」 呟きながらベッドを抜け、南風森愛恋は一つ小さくのびをするといそいそと登校する準備を始めた。 最近はどうも妙な夢を毎日見ている。 起きてみるとどうにもあやふやで、だけど妙に大切なものであるような気がしてしまう、そんな夢。 夢の世界で中心に居るのは愛恋自身ともう一人、「彼」という少年。 ――もちろん、実際に「彼」などという名前であるはずがない。ただ単に愛恋が目覚めたときに必ずその名前を忘れてしまっているだけだ。 それなりに高い背、引き締まった体格の美少年。ちょっと鈍感だけど心優しい性格。 少女漫画かなにかから抜け出してきたような少年と一緒に愛恋は夢の世界で様々な場所を巡っていた。 学校の校舎や街中、閉館間近の美術館や古びた電波塔、他にもいろいろなところを。 ただ、そこで何をしていたか、彼と何を話していたか。それがさっぱり思い出せない。 何を話していたのだろう、何をしていたのだろう。最近はそればかり考えてしまい、授業も部活も上の空だ。 「…なんでこんなに気になるんだろう」 …どうして、こんなにも思い出さなければならない気がするのだろう? いつもよりはっきりと覚えている夢の終わりを思い浮かべながら、彼女はしきりに首をひねっていた。 「愛恋ちゃーん、まだ起きてないのー?」 「あ、ごめん、すぐ行くから…」 いつも外で待ってくれている友人がしびれを切らし大声で呼びかけてきたのに気付き、 窓から顔を出して返事を返す。 「急がなくちゃ…」 荷物を手に下へ降りる。 部屋を出る最後まで、彼女は机の横の棚に置いていたデジカメには目も向けなかった。 ◇◇◇ 「きりーつ、きをつけー、れーい」 気の抜けた教師の号令とともに午後のHRが終わる。 鞄を片手に友達とともに調理室へ向かう。 「あ、愛恋ちゃん、今日は早いんだね」 「ええ、センパイ」 仲のいい先輩とアイサツを交わしながら調理の用意をする。 頭の中は依然として夢の中の出来事でいっぱいだ。 (彼はそもそも私とどういう関係なのだろう…?) エプロンを身に着けながら物思いにふける。自分の夢なのに一つ思い出すことさえままならない不自由さにいらいらする。 (彼はどうして私とともにいてくれたのだろう?) 思い出さなければいけないような気がするのに、思い出せないということがこんなにもどかしく感じるとは思わなかった。 (彼は、どうしてあそこまで悲しそうな顔をしたのだろう…?) ああ、はやく『真実』が知りたい。 今までにないくらいそう強く願ったことが原因なのか。 南風森愛恋は突如として全ての記憶を取り戻した。 「は?え?…ああっ!!」 余りに大量の情報が頭に一気に流れ込んできたことに目を白黒させ、 次いで自身が肌身離さず持ち歩いていたデジカメが手元にないことに驚愕の声をあげる。 「ひゃう!? ど、どうしたの愛恋ちゃん?」 いきなり隣で大声をあげられて仰天した先輩に顔を覗き込まれる。 「ごめんなさいセンパイ、忘れ物を取りに戻ります」 できる限り平静を装いながらエプロンを脱ぎ、荷物をまとめる。 荷物を超スピードでまとめ足早に部屋を出ていく彼女を、先輩をはじめとした部員たちは最後まで呆気にとられた表情で見つめていた。 ◇◇◇ 「…すべてがムーンセルによって作られた虚構の世界。 偽りの記憶を与えられ、自身を取り戻せるか試される予選。 そして自身を取り戻した者たちがサーヴァントを召喚し戦う本選…」 家にたどり着いた愛恋はこの世界のルールを無意識に呟きながら階段を上がり自室へと駆け込む。 「ともかくまずはサーヴァントを召喚しないと…」 などと言いながらも彼女は先に己の手でデジタルカメラをしっかりと構える。 「うむ。やはり真のジャーナリストたるものこうでなくては」 一人悦に入りながら改めてサーヴァント召喚の儀式を始める。 その最中も思考は回り続ける。 (しかし最後に“しぇら”に刺された時は死んだと思ったのだが。 「彼」――有夏月報道員が助けてくれたのだろうか) 自身の夢にずっと出てきていた少年――緒方有夏月の柔らかい笑みと、最後の悲痛な表情を思い出しつつ彼女は記録を続ける。 (最後は彼の笑顔で終わりたかった……というのはただの我侭だと理解はしているのだ) (でも) (やっぱりどうしてもそう思ってしまうな) 「…たー。マスター?」 「うん?」 物思いにふけっている間にいつの間にか召喚は済んでいた。 目の前にいるのはやや小柄な体躯をニンジャ装束と近未来的なデザインのレインコートに包み、 風変わりなサングラスをした青年だった。 「あんたが、俺のマスターなんだろう?」 「ああ、すまない。返事が遅れてしまった。 いかにも私が貴方のマスター、真のジャーナリスト南風森愛恋なのだ」 そう言ってカメラを構えたまま薄い胸を張る少女を、感情を表に出さず眺めた青年は 「ドーモ、アコ=サン。アサシンのサーヴァント、デリヴァラーです」 とオジギとともにアイサツを返した。 「デリヴァラー…」 愛恋はその名前を聞いたとき、同時に複数の意味を思い浮かべた。 配達員、救出者、釈放者、救世主…。 彼の名はそのいずれか、あるいは全ての意味を内包しているのだろうか? ともあれまず初めに、一番重要なことを伝えなければならない。 結果ここに来る直前と同じような状態になろうとも、言わなければならないことがあるのだ。 彼の笑顔を一度強く思い浮かべ、勇気をもらい口を開く。 「アサシン、まず初めに貴方に伝えなければならないことがあるのだ」 「なんだ」 「私は、この聖杯戦争の真実を知り、それを人々に伝えるために行動しようと思っているのだ」 「真実」 「そう、真実だ。 何故聖杯などというものがあるのか。どうしてこんな戦いを行う必要があるのか。 管理を行うルーラーとやらの思惑は何か。この地に呼び集められたのはどのような人々なのか。 この舞台にはあまりに謎が多すぎるのだ。その上で相争う下地だけは綺麗に整えられている。 ここで争うのはただ何かの思惑に載せられているだけなのではないかと思うのだ。 本当に戦うべきものはなにか、私たちはそれをまず知らねばならない」 「……」 「だから当面は争いごとを可能な限り避けつつ色々な場所を調べて回りたいのだ。 その上で私は情報をもとに真実を解き明かし」 「それを多くの人々へ広げていきたい?」 「その通りなのだ。 かつて私が「虫憑き」と呼ばれる人々の真実を伝えたときのように。 ……ただ、私がこれから行うことは貴方が聖杯戦争を勝ち抜くにあたってプラスになることではないだろうし、 真実が見えた結果もし聖杯を壊さねばならないなどということになれば貴方の願いは叶えられないだろう」 ここで一度言葉を切り、大きく息を吸い込むとアサシンのサングラスの奥に潜む、 危ういほどに澄んだ光を放つ目を見つめて口を開く。 「だから、どうしてもそれが許せないのならここで契約を切って他のマスターを探しに行ってもらっても構わない」 「自分が何を言っているのかわかっているのか」 唖然としたアサシンの声。 「わかっているのだ」 「俺が契約を切ればあんたはそのまま死んでしまうんだ。 それが怖くないのか」 「怖くないと言えば嘘になるのだ。 でもこれは私一人の都合の、私一人の戦いなのだ。だから、貴方が望まないなら付き合わせることはできないだろう」 平坦な表情で言い切った愛恋は、じっとアサシンの顔を見る。 「……ヘイ、人々!怒りに燃えるタナカ・メイジンを釈放しろ!」 ややあってアサシンは一つの歌を口ずさみだした。 「振り上げた拳をどこに振り下ろす!?そのくらい自分で考えろ、この大馬鹿野郎! その怒りは本物か?!奴らの与えるファストフードな憎悪か?!奴らは同士討ちを狙ってるぜ!」 安易な暴力ではない正しい怒りを解放しろ、自身の眼で真実の敵を見据えろという激しい歌詞のその曲を歌うアサシンは、 先程までの機械のような危うい雰囲気とは遠い、幼い少年のようだった。 「……いい曲だな」 聞き終えた愛恋がポツリとつぶやく。 「俺の父さんの曲なんだ。…俺を人間にしてくれた曲だ」 アサシンは口の端を少しだけ吊り上げると 「真実を求め、広げようとする人はどうしてあんたや父さん、キツネ・ムレ・チイサイ(KMC)・レディオの皆みたいな頑固者ばかりなんだろうな」 とため息交じりに漏らす。 脳裏によみがえるのはKMCのクルー――真実を求め、解き明かし、己の主義に殉じ散っていった人達。 二人目の父、カンダ・ノボルバシ――アサシンを人へ戻してくれた亡父。 そして最後の父ヒナヤ・イケル・タニグチ――DJゼン・ストーム。 自身が死の瞬間まで守り抜こうとした誇り高きアングリー・タナカ・メイジン。 アサシンにとってかけがえのない人々の姿であった。 目の前の少女はどことなく彼らと似ている。 自身の主義にどこまでも殉じようとする覚悟と強さは、アサシンにとって眩しいものだった。 一度全てを出し切り走り抜け、燃え尽きたと思っていた全身にカラテが漲っていくのを感じながらデリヴァラーはマスターへ話しかける。 「俺は聖杯にかける望みはない」 「そうなのか」 「ただ、他に望みができた」 「教えてもらえるだろうか」 「俺は父さんと俺自身が世界へ伝えた言葉が、どんな風に届いたのか知らない。 父さんがどうなったのかもわからない。 だから今度は、あんたが真実を解き明かし、伝えるのをきちんと最後まで見届けたい」 「! それでは…」 「ああ、アコ=サン。 今から俺は、あんたの脚で、盾で、銃だ」 アサシンのぶっきらぼうな誓いを聞いた愛恋の顔が、彼の前で初めて笑顔を作る。 「ありがとう、アサシン報道員」 こうして、栄えある報道部は新たな部員を加え、再び行進を始める。 二人の歩みを、愛恋の肩にとまったマリンブルーのフタホシコオロギがそっと見つめていた。 【クラス】 アサシン 【真名】 デリヴァラー/ニスイ・タニグチ @ニンジャスレイヤー 【パラメーター】 筋力 C+耐久 D+敏捷 B+魔力 C幸運 E宝具 A+ 【属性】 中立・善 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ。 完全に気配を絶てば発見することは難しい。 【保有スキル】 心眼(真):C 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 ニンジャ:C 古代日本をカラテで支配した半神的存在であるニンジャの魂、ニンジャソウルを宿すものである。 常人はニンジャを視界に入れただけでニンジャリアリティショック(NRS)と呼ばれる恐慌状態に陥る。 反射神経と耐久力・筋力にボーナスが加わる。 戦闘続行:B 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。 痛覚切除:A 彼が宿すコロス・ニンジャクランのソウルのスキル。 文字通り痛覚を遮断し、圧倒的な継戦能力を獲得する。 【宝具】 『殺戮空間・憎悪(キリングフィールド・ヘイトレッド)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大補足:2人 アサシンが宿したコロス・ニンジャクランのソウルに由来する固有結界。 「コロス!」というシャウト共に発動し、対象と自身を水墨画めいたモノクロの空間に隔離するジツ。風景は彼が幼少を過ごした違法工場街となる。 結界内にはアサシンにまつわる死者のビジョンがいたるところに転がっており、 また結界内では宝具・魔術の類は機能せず、銃で武装したアサシンに対し素手での殺し合いを強要される。 さらにこの空間はアサシン含め結界内の全ての人物の心身に悪影響を及ぼす。 【weapon】 プラズマ・カタナ及び無数の銃器 コートの下に隠された武装。これを用いて冷静な判断力で次々と雑魚を掃討していく。 【人物背景】 ニンジャスレイヤー第三部の一エピソード「レイズ・ザ・フラッグ・オブ・ヘイトレッド」に登場するニンジャ。 幼少期をチャイルドソルジャーとして生きていたところをカンダ・ノボルバシとヒナヤ・イケル・タニグチ(DJゼン・ストーム)によって拾われ、 彼らによって人としての感情を得る。 ノボルバシの死後タニグチを父として育った彼は、父が反戦放送の終了後に体制側にとらえられたことを知り単身治安部隊に歯向かい死亡。 しかしその遺体にニンジャソウルが宿りニンジャ・デリヴァラーとして蘇生、父を体制から 救い出すと父とともに彼の主催する反戦レディオ「キツネ・ムレ・チイサイ(KMC)」へ合流する。 その後は反戦放送と体制の糾弾を続けるKMCに対し体制側から送り込まれる 大量の治安部隊と、体制の陰で暗躍する巨大組織「アマクダリ・セクト」の邪悪なニンジャと戦い続け、 ついにはKMCのクルーを守り切れず見捨てて父を抱え逃亡する羽目になった。 進退窮まった父子はネオサイタマTV筆頭株主カラカミ・ノシトを人質に電波ジャックを行い、陰謀をたくらむ巨大組織の悪行を糾弾する計画を実行する。 カラカミ自身がその組織の大幹部であることも知らず……。 【サーヴァントとしての願い】 愛恋の行く末を見届け、生還させる。 【基本戦術、方針、運用法】 基本的には気配遮断で敵陣に近づいてから、優先して倒すべき敵を冷徹に見極め的確に武器でもって 仕留めていくスタイル。 自身より実力が上の者との戦闘では、『殺戮空間・憎悪』を用いて敵の体術以外の全ての選択肢を奪い取った上で 自身は手持ちの火器を使い押し切る戦術を取る。 結界外部にマスターである愛恋を取り残したら危険な場合には彼女ももろともに結界にしまってしまうこともあるが、 彼女が結界内の精神攻撃にどれだけ耐えられるかは未知数。 補足:ニスイが作中でKMCに抱いたような苛立ちを愛恋に対して向けていないのは 全てを出し切って死んだ後だというのが大きいです。 仮にヘイトレッド中盤辺りから登場していたのならもう少し刺々しい態度だったでしょう。 【マスター】 南風森愛恋@ムシウタ 【参加方法】 有夏月と共に落ちた花壇の土の中にゴフェルの木片が埋もれていた。 【マスターとしての願い】 聖杯戦争の裏に隠された真実を正しい形で暴き、人々へ伝える。 【weapon】 デジタルカメラ及びボイスレコーダー 真のジャーナリスト必携の取材道具。これを用いて彼女は悪者の悪事を暴くのだ。 【能力・技能】 推理力・洞察力・判断力などジャーナリストに求められる能力はどれも水準を遥かに超えたレベルで有している。 また精神力もずば抜けており、自身を虫憑きにして敵をおびき寄せるといった策を実行して見せる・自身の死すら前提として世界に虫憑きの真実を伝えようとするなどすさまじいものがある。 虫憑きとなったことで彼女が得たマリンブルーのフタホシコオロギは、周囲のアンテナなどを利用し広範囲に電波を飛ばす能力を持っている。 【人物背景】 ムシウタ7巻「夢遊ぶ魔王」の主要人物。 幼いころから元フリーカメラマンだった祖父と共に写真を撮り続けた彼女は、 平和を愛していた祖父が戦場という地獄に真実を追い求め死んだことから祖父が求めた真実を自身も知ることを求めている。 一時期はそれゆえに暴走し、虫憑き(作中で登場する、虫と呼ばれる怪物を宿す人々)の事についてあれこれ嗅ぎまわるだけでなく、 小さな田舎町の中のあらゆる不正・悪徳を暴き、人々の前へ曝け出してしまい孤立することとなる。 自身の行いを悔いあらゆる取材活動を止めていたところに「虫憑きは恐ろしい怪物である」という「真実」を世界へ広めようとする存在、 「魔王」が自身の住む町で暗躍していることを悟り、もう一度立ち上がる。 「虫憑きとは本当に恐ろしい怪物なのか」を知るために作中で虫憑きにかかわる情報を秘匿し虫憑きを管理する組織の一員である 緒方有夏月を自身の部活へ引き入れ、彼の在り方から「虫憑きは普通の人と変わらない存在である」ということを確信した彼女は、 魔王が誤った真実を伝えようとするのを阻止し、自身の知る真実を広げようと戦うことになる。 【方針】 『方舟』内の世界を巡り、様々な観点から考察を行うことで真実を探っていく。 その過程で助けられる人々は助け、ともに真実を探ってくれる仲間も探すことにしている。
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【TOP】【←prev】【PlayStation 3】【next→】 ASSASSIN S CREED I+II ウェルカムパック タイトル ASSASSIN S CREED I+II ウェルカムパック アサシンクリード 機種 プレイステーション3 型番 BLJM-60499 ジャンル ゲーム集 発売元 UBIソフト 発売日 2012-7-19 価格 2940円(税込) 収録 タイトル ASSASSIN S CREED ASSASSIN S CREED II スペシャルエディション アサシンクリード 関連 Console Game PS3 ASSASSIN'S CREED ASSASSIN'S CREED II ASSASSIN'S CREED II スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED BROTHERHOOD ASSASSIN'S CREED BROTHERHOOD スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED REVELATIONS ASSASSIN'S CREED I+II ウェルカムパック ASSASSIN'S CREED REVELATIONS スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED III ASSASSIN'S CREED IV ASSASSIN'S CREED EZIO SAGA ASSASSIN'S CREED ROGUE WiiU ASSASSIN'S CREED III ASSASSIN'S CREED IV Handheld Game PSP ASSASSIN'S CREED ブラッドライン 駿河屋で購入 プレイステーション3
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人気商品一覧 @wikiのwikiモードでは #price_list(カテゴリ名) と入力することで、あるカテゴリの売れ筋商品のリストを表示することができます。 カテゴリには以下のキーワードがご利用できます。 キーワード 表示される内容 ps3 PlayStation3 ps2 PlayStation3 psp PSP wii Wii xbox XBOX nds Nintendo DS desctop-pc デスクトップパソコン note-pc ノートパソコン mp3player デジタルオーディオプレイヤー kaden 家電 aircon エアコン camera カメラ game-toy ゲーム・おもちゃ全般 all 指定無し 空白の場合はランダムな商品が表示されます。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
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ブラザーマイク(ブラザー・マイク) イングランドのサフォークに伝わる妖精。
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, .- ― - / ′ `丶、 〃 ` / ` , ヾ . ヽ j トヾx ハ .! /イ/ { ,イ ! .ゝ 、 .ハ! /リ. .ハ .i ,ィ ,イ∧ ,ハ j . i . .jト . .! /イl =-‐┴-= j/ / . . V . .}. У 小j ヽj l´ `>x イ .ノ .i .}リ }. . . . .>xt.. _ }. . . . .,.k=ニ二≧ } , k≦ニ=-x、 ., k≦ニニニニニニ7 〉 ¨´ 7゙ -=ニニニニニニニニ二二二7 イ ./. . . .` <ニニ二二7 . イ ,′. . . .`マニ≧く. r'. . . .,. . . .`マニ≧、. }. . . . .{. . .`<,.k=㍉. |i. . .{. ./.k<二! |.}. . . .{. . . .〃=ニニニニ| |.ハ / /ニニニニ二j }=ハ i / /ニニニア}ニコ ,'ニj. . . . .| ヽ / /ニニア /ニニj ..{ ニニ! .| ハ .' ニア /ニニイ}! | ニj. .|. .ハ,ィ ¨´ ./ニイ二j |i ニj .!. ./ニi{ ./= .}ニニニ|. |.! ニj .! /ニニ{ /= .!ニニニ!. } } .ハ |. .=ニニニY /´ |ニニエ! } { ハ. .| =ニニニニニj. . .jニニエ|. j j ハ .{. .=ニニニニニニニ!. . . . .|ニニニ! ◆ セッションメモ ◆ * 5/1終了時点 *HP:115/115 MP:104/104 フェイト:5/5 ※《士気高揚》含む全て適用所持金:17725G 所持品:ttp //www34.atwiki.jp/aatrpg/pages/397.html命中:22+5D 回避:20+5D 攻撃力:42+4D 物防:12 魔防:7 行動値:25 移動力:12mトラップ探知:8+4D 危険感知:8+4D トラップ解除:8+4D- 消耗品 -* 【所持品】 11 / 26 ├ ベルトポーチ ├ 小道具入れ ├ バックパック ├ ポーションホルダー ├ 野営道具 ├ ドレスブック ├ 仮面 ├ ロープ ├ 剣鬼の鍔 ├ 漆黒の星 └ ハイMPポーション×4* 【小道具入れ】 5 / 5 ├ くさび×3 └ 小型ハンマー* 【ポーションホルダー】 5 / 5 ├ ハイHPポーション ├ ハイMPポーション×2 └ 万能薬×2- ギルドサポート -《蘇生》、《祝福》、《陣形》、《目利き》、《最後の力》、《強化》(薄緑選択)、《士気高揚》《目利き》、《ギルドシンボル》 ← 他に取得してるの- 使用回数など -* 《インタラプト》 … 0/1 /Sn* 《デスブレイド》 … 0/3 /Sn* 《クリアマインド》 … 0/1 /Sn* 《ストライクバック》 … 0/3 /S* 《クイックエイド》 … 0/1 /Sn* 《フックダウン》 … 0/1 /S* 《キャッチアウト》 … 0/3 /Sn* 《スタイル:シンエイ》 … 0/5 /Sn* 《薄緑》 … 0/1 /S- その他 -* アルに25000G貸し ◆ キャラクターデータ ◆ クラス アサシン 真名 源義経 プレイヤー名 ぱすてる◆GymGl6Idis マスター アル パートナー レイチェル&セイバー メインクラス エクスプローラー サポートクラス サムライ 種族 ヒューリン キャラクターレベル 12 HP / MP 115 / 104 フェイト 5 所属ギルド 夢幻泡影 ゲッシュ 参照 P. ◆ ライフパス ◆ 出自 高貴な出自(任意 / 東方世界) 境遇 喪失 目的 ??? 取得スキル 《サーチリスク》 参照 基本①P.144 ◆ 能力値 ◆ 【能力基本値】(初期作成) 【能力基本値】(成長後) 【その他】 【能力基本値】(合計) 【能力ボーナス】 【クラス修正】 【その他】 【能力値】 【筋力】 9 16(+7) +3 19 6 +1 7 【器用】 9 19(+10) +3 22 7 +2 9 【敏捷】 8(13) 23(+10) +3 26 8 +3 11 【知力】 8(9) 9 9 3 3 【感知】 8(9) 15(+6) 15 5 +3 8 【精神】 8(9) 9 9 3 3 【幸運】 9 9 9 3 3 ◆ 戦闘用データ ◆ 【能力値】 【装備】 【スキル】 【その他】 【能力値】 【命中判定】 9 +12、+2D +1、(リアクション限定で更に)+1 22+4D 【攻撃力】 0 +24、+2D +18 42+4D 【回避判定】 11 +4 +5、+2D 20+4D 【物理防御力】 0 +12 12 【魔法防御力】 3 +4 7 【行動値】 19 +5 +1 25 【移動力】 12m 12m ◆ スキル ◆ 《名称》 SL/SL上限 タイミング 判定 対象 射程 コスト 備考 参照 【種族】 《オールラウンド》 1/1 パッシブ/メイキング ― 自身 ― ― 【敏捷】【知力】【精神】を選択 SGP.29 【一般】 《フェンサーⅠ》 1/1 効果参照 自動成功 自身 ― ― 【ロール】 SGP.22 《フェンサーⅡ》 1/1 判定の直前 自動成功 自身 ― ― 【ロール】 SGP.22 《アンチトラップ》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.181 《インテンション》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.182 《エリアサーチ》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.182 《サーチリスク》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.183 《トレーニング:【筋力】》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.184 《トレーニング:【器用】》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.184 《トレーニング:【敏捷】》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.184 《ファインドトラップ》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.185 《フックダウン》 1/1 クリンナップ 自動成功 自身 ― 3 1S1回 SGP.187 《リムーブトラップ》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.188 《キャッチアウト》 3/3 効果参照 自動成功 単体 視界 5 1SnLv回 DGP.98 《スタイル:シンエイ》 5/5 《ストライクバック》 自動成功 自身 ― 6 1SnLv回、【流派】 DGP.99 【シーフ】 《インタラプト》 1/1 効果参照 自動成功 単体 視界 ― 1Sn1回 SGP.63 《スペシャライズ》 1/5 パッシブ ― 自身 ― ― 「刀」を選択 SGP.64 《バタフライダンス》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.65 【エクスプローラー】 《タイムマジック》 1/1 ムーブ 自動成功 自身 ― 15 SGP.136 《ダッシュアタック》 1/1 ムーブ 自動成功 自身 ― 5 SGP.136 《デスゲイル》 1/3 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.136 《デスブレイド》 3/5 ダメージロールの直前 自動成功 自身 ― 10 1SnLv回 SGP.136 《アフターイメージ》 1/1 ムーブ 自動成功 自身 ― 12 SGP.137 《ラピッドハンド》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.137 【レンジャー】 《クイックエイド》 1/1 マイナー 自動成功 自身 ― ― 1Sn1回 SGP.103 《ブービートラップ》 1/3 ムーブ 自動成功 自身 ― 6 [逆上]を選択 SGP.104 【サムライ】 《アーマーブレイク》 5/5 メジャー 命中判定 単体 武器 5 SGP.74 《アームズマスタリー:刀》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.74 《クリアマインド》 1/1 セットアップ 自動成功 自身 ― ― 1Sn1回 SGP.75 《ストライクバック》 3/3 リアクション 命中判定 単体 武器 4 1SLv回 SGP.75 《ショットバック》 1/1 《ストライクバック》 自動成功 自身 ― 4 SGP.75 《スピリット・オブ・サムライ》 2/5 アイテム ― 自身 ― ― SGP.75 《ツインブレイド》 3/3 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.76 《トゥルーアイ》 1/1 ダメージロールの直後 自動成功 自身 ― 4 防御中1回 SGP.76 《トゥルーブレイク》 1/1 《アーマーブレイク》 自動成功 自身 ― 5 SGP.77 【クラス別スキル】 《暗殺者の英霊》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― 白兵攻撃の命中+5、回避+5、行動値+5 ― 《気配遮断》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― 敵とエンゲージしていても隠密状態になれる ― ◆ アイテム ◆ 【武器】19 / 19 名称 種別 レベル 重量 射程 装備部位 価格 備考 参照 薄緑 刀 11 12 至近 片 《スピリット・オブ・サムライ》で取得 『大典太』相当、メイン SGP.106 今剣 刀 1 7 至近 片 《スピリット・オブ・サムライ》で取得 『虎徹』相当 SGP.106 【防具】16 / 19 名称 種別 レベル 重量 装備部位 価格 備考 参照 蝶の帽子 防具 8 3 頭部 6100 引き継ぎ ITGP.107 歪みの衣 防具 4 8 胴部 3800 引き継ぎ ITGP.112 トリックマント 防具 8 4 補助防具 6500 引き継ぎ ITGP.120 女神のネックレス 装身具 8 1 装身具 3500 引き継ぎ ITGP.124 【所持品】11 / 26 名称 種別 レベル 重量 価格 個数 備考 参照 ベルトポーチ 収納 1 0 15 1 引き継ぎ ITGP.63 小道具入れ 収納 1 0 20 1 引き継ぎ ITGP.63 バックパック 収納 1 0 30 1 引き継ぎ ITGP.63 ポーションホルダー 収納 1 0 150 1 引き継ぎ ITGP.63 野営道具 道具 1 2 3 1 引き継ぎ ITGP.58 ドレスブック 道具 3 1 1000 1 引き継ぎ ITGP.59 仮面 装飾品 1 1 5 1 引き継ぎ ITGP.62 ロープ 道具 1 1 3 1 引き継ぎ ITGP.57 剣鬼の鍔 道具 1 1 2500G 1 『大典太』相当の"薄緑"を選択、引き継ぎ ITGP.58 漆黒の星 道具 1 1 2500G 1 引き継ぎ ITGP.58 ハイMPポーション ポーション 1 1 300 4 合計1200G ITGP.61 P. P. 【小道具入れ】5 / 5 名称 種別 レベル 重量 価格 個数 備考 参照 くさび 道具 1 1 1 3 3個引き継ぎ ITGP.57 小型ハンマー 道具 1 2 20 1 引き継ぎ ITGP.58 【ポーションホルダー】5 / 5 名称 種別 レベル 重量 価格 個数 備考 参照 ハイHPポーション ポーション 1 1 300 1 1個引き継ぎ ITGP.61 ハイMPポーション ポーション 1 1 300 2 2個引き継ぎ ITGP.61 万能薬 ポーション 1 1 300 2 2個引き継ぎ ITGP.61 ◆ 初期作成時取得スキル ◆ 《名称》 SL/SL上限 タイミング 判定 対象 射程 コスト 備考 参照 【種族】 《オールラウンド》 1/1 パッシブ/メイキング ― 自身 ― ― 【敏捷】【知力】【精神】を選択 SGP.29 【一般】 《サーチリスク》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.183 《エリアサーチ》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.182 【シーフ】 《インタラプト》 1/1 効果参照 自動成功 単体 視界 ― 1Sn1回 SGP.63 《スペシャライズ》 1/5 パッシブ ― 自身 ― ― 「刀」を選択 SGP.64 《バタフライダンス》 1/1 パッシブ ― 自身 ― ― SGP.65 【レンジャー】 《クイックエイド》 1/1 マイナー 自動成功 自身 ― ― 1Sn1回 SGP.103 《ブービートラップ》 1/3 ムーブ 自動成功 自身 ― 6 [逆上]を選択 SGP.104 ◆ 成長履歴 ◆ レベル ① ② ③ 1→2 クラスチェンジ:サムライ 《アーマーブレイク》取得 《スタイル:シンエイ》取得 2→3 《アーマーブレイク》1→2 《スタイル:シンエイ》1→2 《ストライクバック》取得 3→4 《アーマーブレイク》2→3 《スタイル:シンエイ》2→3 《ストライクバック》1→2 4→5 《アーマーブレイク》3→4 《スタイル:シンエイ》3→4 《ストライクバック》2→3 5→6 《アーマーブレイク》4→5 《スタイル:シンエイ》4→5 《ツインブレイド》取得 6→7 《ツインブレイド》1→2 《スピリット・オブ・サムライ》取得 《ショットバック》取得 7→8 《ツインブレイド》2→3 《スピリット・オブ・サムライ》1→2 《アームズマスタリー:刀》取得 8→9 《クリアマインド》取得 《トゥルーアイ》取得 《トゥルーブレイク》取得 9→10 クラスチェンジ:エクスプローラー 《デスブレイド》取得 《デスゲイル》取得 10→11 《デスブレイド》1→2 《タイムマジック》 《ダッシュアタック》 11→12 《デスブレイド》2→3 《アフターイメージ》 《ラピッドハンド》 ◆ 経験点及び所持金の履歴 ◆ 話数 区分 経験点 所持金 その他 備考 開始時 取得 300点 20000G 消費 300点 19700G レベル1→8(280点)+一般スキル取得×4(20点) 残り 0点 300G 第一話 取得 196点 24750G +1250G 盗賊の籠手を売却 消費 195点 13000G -8000G レベル8→10(170点)+一般スキル取得×5(25点) 残り 1点 5000G アルに1000G返して、7000G貸し 第二話 取得 240点 33425G +7000G アルから7000G返済 消費 240点 2700G -25000G レベル10→12(220点)+一般スキル取得×4(20点)、セッション中にHMP×5(1500G)を購入 残り 1点 17725G スキルガイド導入でリビルド、アルに25000G貸し 第三話 取得 消費 残り 第四話 取得 消費 残り § 基本データ § 【元ネタ】 史実、『義経記』、『平家物語』 【CLASS】 アサシン 【マスター】 アル 【真名】 源義経 【性別】 男性 【属性】 混沌・善 § ステータス § 筋力 ■■■□□ C 魔力 ■□□□□ E耐久 ■□□□□ E 幸運 ■□□□□ E- (EX)敏捷 ■■■■■ A+ 宝具 ★★★★★ EX § クラス別スキル § 気配遮断:― サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 アサシンのクラスが持つ共通スキルだが 宝具により隠匿能力を得ているため、気配遮断スキルは失われている。 § 固有スキル § 変装:C 変装の技術。 Cランクなら、人間であれば親しい者でも騙し通せるレベルで変装できる。 見切り:B 敵の攻撃に対する学習能力。 相手が同ランク以上の『宗和の心得』を持たない限り、 同じ敵からの攻撃に対する回避判定に有利な補正を得ることができる。 但し、範囲攻撃や技術での回避が不可能な攻撃は、これに該当しない。 貴種の血:B+. ス メ ラ ミ コ ト 日ノ本を統べる、須明樂美御德――その1人である清和天皇の 孫の1人である経基王から始まる、清和源氏の血を引く氏族の1人である。 太陽神である天照大神の遠い子孫であり、その神性は既に失われているものの その特性の一部はアサシンにも残されている。 太陽というものは、燦然と空に輝いて世界を光で溢れさせることもあれば 岩戸に隠れ、世界を暗闇に包んでしまうこともある。 華やかな繁栄は、同時に悲壮な落陽をも内包する。 ――五行に曰く、"比和"と称される特性が 望むと望まざるに関わらず、アサシンには密接に関わっている。 不運な時には不運な補正が、幸運な時には幸運な補正が、常にアサシンには加わる。 ただし、現在は生前の影響により、強烈な不運の補正が加わっているため アサシンの幸運のステータスは、常にE-に固定されるようになっている。 八艘飛び:A+++ 鞍馬天狗より盗み学んだ神域の跳躍術の一種。 仙術に伝わる縮地法といわれる、魔術によらない瞬間移動の技法。 敵に先手を取らせ、その行動を確認してから、自分が先回りして行動できる。 閃影・残夜の星芒:A 鵯越逆落としを筆頭とした、アサシンの奇襲攻撃の極致。 "幽玄殺界・小夜嵐"の効果中のみ使用可能。 アサシンの行う攻撃は、必ずクリティカルとなり いかなる物理的、魔術的な防御によっても、それを防ぐことはできない。 § 宝具 § 『 薄緑 』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:1人 かつて源満仲が筑前国の鍛冶職人を召して造らせた、源氏重代の2振の太刀の1つ。 摂津国一ノ谷、讃岐国屋島、長門国壇ノ浦、と数々の激戦を経ても、決して疵付くことはなく 終には平家を滅亡へと導いた、"源義経"の勝利を象徴する刀。 また、土蜘蛛を切って退けた源頼光の逸話などを筆頭に 複数の妖怪退治の逸話を持つこの刀は、"幻想種"に対して強い殺傷力を発揮する効果や 所持者への敵意に反応して、所持者にのみ聞こえる鳴き声でそれを伝える効果など いわゆる、"妖刀"としての側面も持っている。 真名解放により、"妖刀"としての側面が表出される。 所持者の危険を感知した場合、ひとりでに抜け出て斬りかかる、という"妖刀"の力を "薄緑"を御したまま、使用可能となる。 鞍馬寺での、長年の鞍馬天狗との修行や、源氏の血を引いて生まれたという幸運 それらが合わさった、まさに"源義経"にのみ可能となった秘技と言える。 ●名前:薄緑 タイミング:パッシブ/リアクション 判定:自動成功 対象:単体 射程:武器○通常効果 義経の勝利を象徴する名刀。かつて多くの妖怪を屠ったこの刀は、人外殺しの属性を帯びている。 武器攻撃の対象が「分類:幻想種」のキャラクターである場合、そのダメージロールに+5Dする○真名解放時効果 多くの幻想種を斬り、意思を獲得したこの刀は、持ち主の危機を察知した時ひとりでに斬りかかるという。 自身を対象に含むスキルやEXスキルを含む攻撃による「命中判定」を「失敗」に変更する。 同時に、ダメージロールを行い、その結果を2倍にした値を「HPロス」として攻撃してきた対象へ与える。○真名解放条件 ①まだシーン中で1度も使っていない。 ②攻撃が通常攻撃である。 攻撃がスキル・EXスキルである場合、対象がそのスキル・EXスキルを使用する場面をキャンペーン中で一度でも見たことがある。 ③対象の情報マトリクスを3以上取得している ※マトリクスレベルを持たない敵に対しては、③の条件は無視できる。 『 幽玄殺界・小夜嵐(ゆうげんさっかい・さよあらし) 』 ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:100人 アサシンが生前行った、数々の夜討ち・奇襲の逸話が昇華した宝具。 "夜の闇"という概念を宿した、アサシンが常にその身に纏っている黒い外套。 アサシンの攻撃は、周囲のどんな状況にも関係なく、常に"夜の闇"に紛れた奇襲攻撃となる。 この宝具を使用している限り、A+ランクの"気配遮断"スキル相当の気配隠匿効果と 自身のステータスを隠匿する効果を得ることができる。 常時発動型の宝具であるが、その効果は外套に付随しているため 外套を脱いだ場合や、外套が破損した場合は、この宝具による効果は得られなくなる。 ただしこの外套は、"夜の闇"という概念を宿しているため いかなる物理的、魔術的要因によっても、決して傷付けられることはない。 ――他、詳細不明。
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登録日:2011/08/05 (金) 12 22 08 更新日:2022/04/15 Fri 17 53 12NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 わりと有能 アドリブ ウニ エルダー ザンギャックバカ四天王 ザンギャック一のスパイ スニークブラザース スパイ スーパー戦隊シリーズ ネタバレ項目 ハジケリスト バギー&Mr.3 ブラザーズ× ブラザース〇 ヤンガー 兄弟 兄弟怪人 加藤英美里 千葉繁 宇宙帝国ザンギャック 怪人 愛すべきバカ達 戦隊怪人 戦隊悪役 敵キャラ 桑原&飛影 檜山修之 海賊戦隊ゴーカイジャー 獣戦争 腹筋崩壊 腹筋崩壊兵器 行動隊長 「兄貴! 俺達の項目が出来たらしいぞ!」 「何ぃ!? そいつは一度見ておく必要があるな……弟よ!」 「ああ、行くぜ兄貴ぃ! そぉぃやっさぁぁぁぁぁっ!!!」 ブンッ 「うぉあぁ~~~~……」 ヒューーーン ボン、ボン、コロコロ… 「おっ、おぅっ、今回は無事に着いたな……どれどれ」 スニークブラザースとは、スーパー戦隊シリーズ第35作「海賊戦隊ゴーカイジャー」に登場する宇宙帝国ザンギャックの怪人。 登場話は第8話「スパイ小作戦」。 その名の通り、兄のエルダー(CV 千葉繁)と弟ヤンガー(CV 檜山修之)から成り立つザンギャック行動隊長で、常に二人揃って任務に従事する。 強化改造は『肉体肥大化(ヤンガー)』 モチーフは『ウニ』 尚、彼らの名前はスニークブラザー『ス』であり、ブラザー『ズ』ではないので注意(媒体によってはズ)。 彼らの種族は本来、兄同様野球ボール程の大きさしか無いが、弟の方は改造手術により肥大化し、与えられた人型の体に寄生している。 また、2人はテレパシーで繋がっており、通信機器無しで連絡が取り合える。 「ザンギャック一のスパイ」(by兄)を自負するだけあり、諜報活動を得意としている。 開発技官インサーンのお気に入りで、その腕を買われ、ゴーカイジャーの行動拠点であるゴーカイガレオンに潜入する。 ………が、そこに行き着くまでがあまりにも雑……。 ガレオンが空を飛んでいるとはいえ、弟が兄をガレオンに向かって全力投球するというアナログとかいうレベルじゃない潜入方法だった。 しかも更に悪い事にこの弟、遠投はからっきしのノーコン……。 案の定何度も目標からすっぽ抜け、護衛のゴーミン達すらアホ臭くなって暇つぶしに走る中、兄は幾度と無く冷たい塩水に水没する事に……。 「わざと?! ちょっと!?! わざと!?」 なんとか潜入に成功するも、ドアに挟まれたり、饅頭と間違われてルカにかじられたりと、やっぱりロクな目に合わない。 なんだかんだで結局見つかり(しかも見つかった理由は自分が放ったツッコミ)、戦闘に突入。 最初は兄を使った跳弾攻撃で翻弄するも、ゴーグルファイブにゴーカイチェンジしたゴーカイジャーにゴーグルリボンに翻弄され、そのままゴーカイスラッシュで撃破された。 インサーンは「ちょっと可愛がってた二人だったのに」と言っていた。 ぜひ自分も可愛がってもらいt(ry そして巨大戦に移行し(この時兄は漸く等身大と同程度のサイズになった)、ゴーカイオーに跳弾攻撃を仕掛ける。 …が、ゴーカイオーが何処からか取り出した「ゴーカイバット」で兄は見事ホームラン。星になった。 兄の復讐に燃えるも、弟は「ゴーカイフルブラスト」で爆散した。 合掌……。 そんなこんなで終始騒々しかったものの、ちゃんと情報を味方に届けられてるあたり、「ザンギャック一のスパイ」が誇張ではないのが分かる。 因みに先述の通り、兄は死亡していない。ひょっとして……。 【以下ネタバレ】 弟の仇を討つべく劇場版『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』にてついに再登場。 分身能力を持ち、各々違う断末魔を放つ。 場面が切り替わる前の個体がついに 「ちばー」と叫んだ。 スタッフGJ! しかも、今度は妹である行動隊長シスター(CV 加藤英美里)を引き連れてくる。ちなみにこのシスター、初の女性行動隊長である。 その後、『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』でも復活。 なぜかエルダーがスペースショッカー、ヤンガーが宇宙犯罪組織マドーの傘下に加わっているが……。 「そっか……俺達、やられてんだっけなぁ……。」 グスン 『兄貴? どうした兄貴! 兄貴ぃー!!!』 「大丈夫だ弟よ。今戻る」 『そ、そうか』 「ああ。……さて、誰か、いい追記・修正してくれるといいなぁ……」 「私がいるよ!」 「「妹!?」」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] しかしデラツエイガーといい、ザンギャックは後年の戦隊メンバーを2人も輩出したことになるんだな(中の人的意味) -- 名無しさん (2014-02-08 00 32 48) スットコドッコイなバカ話になってはいるけどちゃんと話は進んでいる(ザンギャック側がゴーカイジャー側が大いなる力を集めていることを知ってしまう)あたり、シナリオライターの腕の素晴らしさがうかがえる。 -- 名無しさん (2014-02-08 13 50 20) 弟爆散、兄貴行方不明になったが情報はしっかりと伝えて目的は達成、我々には終始笑いを届けてくれたのだから行動隊長の中では一番優秀だと思う。 -- 名無しさん (2014-07-30 15 59 39) バギーとMr.3 -- 名無しさん (2019-03-07 03 03 20) ↑正にそれ。あと、飛影と桑原。因みに魔空監獄で連れて来た同族は超全集によるとエルエルダー、エルエルエルダー、エルエルエルエルダーらしい・・・長ェ名前・・・・後ところでエルダーがスペース・ショッカー怪人として登場したらしいですけど、どの場面らへんに居たのでしょうか? -- 名無しさん (2019-03-07 11 19 07) 因みに中の人は『ONE PIECE』でバギーとMr.3の声を担当している。ここでも共演とは…名コンビだな。 -- 名無し (2020-12-29 23 39 24) ↑ビーストウォーズだと千葉トロンとランページじゃな -- 名無しさん (2021-11-04 16 15 16) 名前 コメント
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【2日目 某時刻】 【≪牙琉法律事務所≫】 褐色肌と銀髪の女が、法律事務所の窓から街を見下ろしていた。 見ようによっては、齢は十代くらいに見えるが、本来、肉体年齢としては成人に達している筈だった。 生前、『カナン』の名で呼ばれていたサーヴァント――『アサシン』。 それが、彼女だった。 好物のスティックシュガーを煙草のように咥えて、瞳に力を入れる。 そうすると、あらゆる感情が、彼女の瞳には視えるのだった。 窓の外を行きかう、サラリーマンも、女子高生も、客引きも……全てが何で出来ているのか。 彼女の眼が特殊というよりかは、彼女の『五感』全てが告げるのである。 両目に埋め込まれているのは、魔眼でも何でもない只の眼球でありながら、視界の外の情報や、数秒先の未来さえ視えてしまう。 それが彼女のサーヴァントとしての強みの一つだった。 「――」 “共感覚” それは、本来切り離されている筈の五感が全て繋がり、干渉し合う、特殊な能力だった。 現実には、数字の色が視えたり、音楽を聞けば情景がはっきりと浮かんだり……といった例が度々報告される。 芸術家や音楽家として名の知れた人間の中にも、この共感覚を持つ者は少なくない。 ただ、あくまで多くの共感覚者は、二つか三つの感覚を繋げているだけなのだが――アサシンは、五感全てを連結させる事を可能としていた。 それは、恐ろしいまでの情報処理能力であると言えた。 背後にいる人間が如何なる動きをしているのかさえ、彼女は、視覚以外の感覚で識り、補うようにして視覚に呼び起こす事が出来る。 常人が把握できないような情報も、彼女には容易く読み取る事が出来てしまうのだ。 この聖杯戦争においては、ここにいる誰が『紛い物』で、誰が『本物』なのかも、彼女は把握する事が出来た。 多少の集中が必要であったが、雑踏を行きかう人間の内に、『マスター』、あるいは、『サーヴァント』がいるとすれば、彼女はそれを看破出来るだろう。 あそこにいるのは似非の人間もどきだとか、ここにいるのが本当の人間だとか……。 アサシンのサーヴァントとしては、『マスター殺し』も行いやすい状況だ。 気配をかなり落とした別のアサシンでさえも、カナンは感知する事が出来るかもしれない。 それほど強力なのが、彼女の瞳だった。 「……駄目だ、マスター。ここにはいない」 ただ、問題がある。 ビルの一室を借りる形で経営されているこの場所だが、日本の街並みはそこまで見通しが良くないのだ。ビルの隣にはすぐビルがあるのが東京だった。 その上、人口が密集しすぎているばかりに、あまりに情報量が多すぎる。建物の内にも、多くの人間が通っている。 すぐに他のマスターを探し出す事は、彼女とて不可能であった。 以前、渋谷にも来た事があったが、それは友人の故郷だったという事情もある。友人を守らねばならないから、仕方なく日本で活動したのだ。 それもごく短期間の話で、遊びに行くくらいの目的しか持たないのが普通だった。 その時から思っていたが――本来、この日本という街は戦争向けに作られていない。 かつて、『鉄の闘争代理人』と呼ばれた傭兵でもあったカナンとしては、この東京で聖杯戦争などやらされるのは、全く不本意だ。 通常の英霊ならば、人的被害を及ぼさない方が難しい――そんな場所だった。 これはアサシン以外のサーヴァントも同条件だが、その全員がおそらく、大なり小なり息苦しさを感じるのではないかと思う。 事実、既に、『刺青のある男』という気になる人物に大量虐殺が行われている。 本来、おおっぴらに殺し合うべきではないサーヴァントたちが、これほど目立ってしまっているわけだ。 推察するに、それは戦争と何の関わりもないただの愉快犯的な殺戮にしか思えないが、早速、『聖杯戦争』としては綻びが見え始めている。 監督役や裁定者がいるならば、迅速に対応せねばならない事態だろう。 「そうでしたか。――いえ、言う通りに働いてくれてありがとうございます」 アサシンに返事をしたのは、彼女のマスターにあたる男だった。 この事務所の経営者でもあり、名の知れた弁護士でもある彼の名は――『牙琉霧人』。 気品のある金髪の縦ロールの髪型と、銀縁の眼鏡が、彼の能力に奇妙な説得力を持たせていた。 事実、今日の法曹界においては、「最高の弁護士」などとさえ謳われている。 今日は事務仕事が多い中で、アサシンは監視、霧人は本業という形で、時間を潰していた。 それ故に、霧人はアサシンの方を見向きもしない。 彼が話しながら見ているのは、いくつかの書類だった。 アサシンは、この男の事が別段好きでも無かったが、元々傭兵だった彼女は、好き嫌いで役目を買わない事は無かった。 この男が『聖杯を得ておきたい』と言ったのだから、アサシンは理由も聞かずにそれを受諾するしかできない。 それが、雇われて人を殺してきたアサシンのルールだった。 それ故、相手方のマスターがどんな人物なのか知るまでもなく、見つけ次第、弾丸をぶち込むしかない。 もし、アサシンを引き当てたのが別のマスターだったならば、その時は霧人に弾丸をぶち込んでいただろう。 「マスター、今日のニュースだが――」 「刺青のある男の話、ですか?」 「ああ。……何か少しでも情報があったら教えてほしい」 アサシンは、また何となく外を見ながら言った。 今は、視覚を切り替えて、普通の人間と何ら変わる事ない景色が見えるようにしている。 だから、今、アサシンの視界にあるのはただの雑踏だ。 それを見つめながら、少し面白がってもいた。 戦争の場所としては最悪だが、ただ人が集まっている場所としては、なかなか見ていて不思議な光景でもある。 「私には大した情報は入ってきませんよ。その手の情報が入りやすいのは検察官の方です」 「……そうか」 「まあ、一応、弟が検事ですが、もう疎遠ですからね。ここで会うつもりもありません。 ……いや、会ったとしても、彼が容易く情報を明け渡してくれる事もないでしょう」 アサシンは、霧人の方をちらりと見る。 彼の姿を見る時は、時としてアサシンも集中力を研ぎ澄まさねばならなかった。 それというのも、霧人には、時として、どす黒い『憎悪』の色が見えるのである。 今も、薄く黒い色が霧人に重なった。 それは、おそらく『弟』という言葉への憎しみ……。 彼の発する言葉や、微妙なしぐさから、アサシンは感情を読み通せた。 ただ、それを封じる術も霧人は知っているらしく、それがアサシンに不安を過らせる。 何としても隠し通しておきたい事が霧人にはあるらしい。 勿論、それを無視する術をアサシンは備えているのだが、この弁護士という職にある男に如何なる過去があるのかは少々気になった。 「――ただ、『刺青の男』は、やはり、サーヴァントと考えた方が良いという事ですかね」 「ああ。この街でそんな能動的な殺しを始めるのは、多分、魔術師やサーヴァントだけだ」 「なるほど。大がかりな事件がある割に、事件の件数も妙に少ないのは、そういう訳ですか」 「おそらくそうだ。感情のない人形は、傭兵や殺し屋でもない限り、『殺し』をしない」 「……」 「……ただ、気になるのはそんな事じゃないんだ。『刺青』という特徴が、少し気になる。――『男』ではないけど」 アサシンにとってそのニュースが目を引いたのは、ただ相手がサーヴァントだからという訳ではない。 刺青――それは、アサシンの左腕にも刻まれているのだが、同じく刺青が特徴の知り合いが一人いる。 その知り合いが、自分と同じく、この聖杯戦争に現界している可能性も否めないと思ったのである。 ただ、その人物が『女性』であるのが決定的な違いだ。 尤も、日本では少ないとしても、世界では刺青のある人間など珍しくも何ともない。 気にするだけ無駄だと思ったが、それでも、もしかすると、その人物がいる可能性も考えうるので、刺青のサーヴァントはアサシンの興味を引いている。 「わかりました。その事件の資料を、後で警察から受け取っておきましょう」 「出来るのか?」 「簡単な事ですよ。 事件の情報が勝手に入って来るのが検察、自ら得ようとしなければ情報を得られないのが弁護士……それだけの違いなんです」 「……なるほど」 「それに、私はこれでも警察関係者にも顔が利きますから」 霧人は、眼鏡の奥で不気味に笑って、そう云った。 何か妙な含みのある言い方で、それは、霧人の裏の顔をアサシンに確信させるに充分であった。 それは、サーヴァントにとっては、何の関係もない話かもしれないが――。 【クラス】 アサシン 【真名】 カナン@CANAAN 【属性】 混沌・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久E 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:B 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【固有スキル】 共感覚:A+ 本来独立している筈の『五感』が全て同時に機能している、アサシンの特異体質。 文字に色がついていたり、音が形として見えたり、人間の感情を察知したりといった事が可能。 その為、『気配感知』や『千里眼』のスキルも、このスキルに内包する。 更に、アサシンは予知に近い数秒未来の出来事までこのスキルで読む事が出来る。 仕切り直し:A 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 心眼(偽):C 直感・第六感による危険回避。 虫の知らせとも言われる、天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 【宝具】 『鉄の闘争代行人(テツノトウソウダイコウニン)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1~100人 ウーアウイルスによって人為的に齎されたアサシンの驚異的な身体能力や共感覚と、これによる闘争活動から得たアサシンの戦場での逸話。 自身の『共感覚』をフル稼働させる事により、一帯の戦闘区域や敵の位置を完全把握する事が出来、それにより、全く土地勘のない場所でも地形を余す事なく生かした戦闘が可能となる。 その為、アサシンがこの宝具を用いて戦闘を開始した瞬間、初見の区域であっても、アサシンはその場で多角的な『先読み』が出来るようになり、殆ど直感で周囲を最適かつ自在に移動する。 一見すると彼女の視界に入っていない物体や事象も、彼女は嗅覚や聴覚からそれを把握し、その場全ての配置や動きをほぼ完璧に読み取り、脳内で瞬時に処理し、判断する。 また、アサシンの身体能力や戦場における知性そのものが異常に高く、その場にある武器の最適な使い方を共感覚を用いずとも理解し、駆使できる。 まさしく、五感全てが連結した共感覚と、身体能力や情報処理能力などが全て詰め込まれた、完全なる戦闘倫理。逃走の際にも用いる事が出来る。 ただし、「殺意を消す」、「気配を消す」、「感情を心の奥底に閉じ込められる」といった相手や、過度の感覚妨害は苦手とし、そうした相手には宝具を用いる事が苦手となる。 【Weapon】 『ベレッタPx4ストーム』 『ナイフ』 【人物背景】 鉄の闘争代行人と呼ばれるフリーランスの傭兵。 かつてウーア・ウィルスで全滅した中東の村の生き残りであり、抗ウィルス剤なしで症状を耐えきった初めての人物。 その結果、元々持っていた『共感覚』が大幅に強化され、五感を全て同時に使用する事ができる。 NGOの夏目に依頼され宿敵、アルファルド・アル・シュヤが率いる組織「蛇」との戦いに臨む。 以前、中東で出会った大沢マリアという女性に深い友情を感じている。 【サーヴァントとしての願い】 なし。 単なる雇われの戦争屋のようなもの。 【方針】 マスターの為に聖杯を得る方針。 まずは、他のマスターを探索する事と、『刺青の男』の調査を行いたい。 霧人に対しては不信感も大きいが、自分は雇われたものとして、感情が許す限り任務を全うする。 【マスター】 牙琉霧人@逆転裁判4 【マスターとしての願い】 聖杯の獲得。 【weapon】 なし 【能力・技能】 「法曹界でもっともクールな弁護士」、「現在の法曹界で最高の弁護士」などと言われる天才的な弁護士になれる実力があるらしい。 念動力で証人が捨てた物を浮かせたり、髪の毛を逆立てたりといった事が可能。 ポエムを詠む事ができる。 あんまり出てこない「黒いサイコロック」を発動する事も可能。 【人物背景】 32歳。職業は弁護士。 「法曹界でもっともクールな弁護士」、「現在の法曹界で最高の弁護士」などと言われる天才的な弁護士であり、主人公・王泥喜法介の師匠でもある。 また、歴代シリーズの主人公である成歩堂龍一の親友でもあり、牙琉響也の兄でもある。 優雅な立ち振る舞いで一見すると冷静だが、実はプライドが高く、自身のプライドが傷つけられると根に持つ模様。 その為、「逆転裁判4」においては、「プライドが傷つけられた」と短絡的な動機で他人を殺した後、「法の抜け穴」を利用して他者を欺いてきた。 しかし、最後には、弟子や親友や弟の突き付けた真実と、大衆の民意に敗北する。 作中最終回での逮捕後は、おそらく死刑判決を受ける可能性が高く、実質的には死刑待ち状態からの参戦。 【方針】 聖杯狙い。 聖杯によって、自らに課された罪を消し去り、自身の刑を回避する。 ただし、自身の内面は厳重に秘匿しておき、サーヴァントにも目的を隠したまま聖杯戦争に臨む。 仕事をこなしつつ、『刺青の男』の調査も行っておきたい。 【備考】 この世界では、牙琉弁護士事務所で一人で働いています。 また、霧人の感情はカナンにも見えづらいようです(「黒いサイコ・ロック」などを発動できる影響)。 候補作投下順 Back このロクでもない戦争から生還を! 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ルイーズマリードフランス(ルイーズ・マリー・ド・フランス) フランス王の系譜に登場する人物。 カトリック教会の尊者とされ記念日は12/23。 「聖アウグスティヌスのテレーズ」と呼ばれる。 関連: ルイジュウゴセイ (ルイ15世、父) マリーレクザンスカ (マリー・レクザンスカ、母) 別名: マダムルイーズ (マダム・ルイーズ) テレーズ(3)